はじめまして。わたくし『田中 しげのり』のブログサイトにお越し下さり、ありがとうございます!
お越し下さった皆さまにとって、何か少しでも得るところがあればと願って止みません。

さて、今回は1回目ということもありますので、自己紹介とサイト紹介がてら、『田中 しげのり』は何者で、どんな情報を発信していきたいか、ということについて簡単にまとめていきたいと思っております。ぜひ、お付き合いください。

生まれてから今まで

田中しげのり私は1966年(昭和41年)に、北海道網走郡美幌町とういう人口2万人程の小さな町で生まれました。

以降、小〜中学校を美幌町で過ごし、北見北斗高校というところに進学しました。その後、大学入学を機に上京。

高校時代から続けている好きなラグビーなどをして日々暮らしておりました。
そんなとき、仕事で訪問したカリフォルニアの街・サンタクルーズでサーフィンに出会い、そして新たな友や仲間と出会ったり、ベターハーフと一緒になり、第2の故郷とも言える「藤沢」にめぐり会いました。

いま、気になること

さて、現在はフリーランスの立場で仕事をしている私ですが、前職では、社会保障制度、国民皆保険、日本の医療政策などにまつわる多くの仕事に携わっていました(学会のお手伝いなど、です。そこでのお話も、今後ご紹介できればと思います)。

名だたる先生方に本当に多くのことを学ばせていただき、「これからの日本がどうしなくてはならないのか、どのように動きだすべきなのか」について、思いを巡らせたり、ときには先生方と意見を交換させていただくなど、貴重な体験をさせていただいたと感謝しています。

そんな中、私が強く関心を持つようになったのは、大所高所で語られる社会保障や医療制度に関する疑問や不安と同時に、「では、私が、家族が、地域の人が暮らしているこの身近な場所で、今後も安心して暮らし続けるには、どんな役割があり何ができるのか」ということです。

これから、語りたいこと

日本は世界で最初の超高齢社会となることが確実です。
そこでどんな社会問題が起こるか、人類はまだ本当の意味で体験したことがないということで、日本はこのステージでどのように立ち振る舞うのか、世界からも大いに注目されていると聞きます。

私のような市井の人間にとっては、まだそれがどんな大きな問題なのか、リアルには想像できません。先に述べたような先生方が警鐘を鳴らしていることを聞いて、やっと曖昧に想像できるくらいです。

一方で、身近な仲間たちやご近所の皆さんとのつながりの中で、人口減による就労者の確保が難しくなっていくという現実、認知症だけでなく高齢の方がこれまでと同じように日々を暮らすうえでのハードル、住宅に関する問題などなど、今まで聞きかじった学びと課題感が「自分ごと」のように捉えられるようになってきたことも事実です。

そうした「気付き」と自分の考えを少しずつ発信しながら、地元に暮らすひとりの声がやがて「今よりちょっと便利になるきっかけ」を作ったり、「今と変わらない暮らしを続けるためのチカラ」を作っていけたらと思います。

気に入った記事があったり、少し興味を持たれたりしたら、ぜひ意見交換ができたら嬉しいです。
どうぞこれから、よろしくお願い申し上げます。

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